子供達の夏休みが終わるの待ったり体調悪かったりなんだったりして延ばし延ばしにしてた藤子・F・不二雄展に行って来た。
10月6日までなのに最終日間違って覚えていて危うく行きそびれるところだったんだけどね( ;谷)
職場が東京タワーの近くでほんとによかった…。
(丑レディのOさんにF展行っておいでーと言われた時にファイターズ展やってるのかとマジボケしたのは内緒です。汗)
東京タワーに入ること自体えらく久し振りで。
4歳の頃だったかな、行ったの。家族4人で。
東京タワーのノート持ってる人達が居てそれ見てほしいと言ったら親父が聞いてくれて。階段で登った人への記念品だったんだよね。

のっぽん兄弟、居た。

エレベーターで上がって外から入る。入り口前にもいっぱいドラちゃん居てもうテンション上がりっぱなしでw
暫し外のドラちゃんと80体のドラちゃんを楽しんでください。







(16時半過ぎでも結構な人が居て写真映し辛かったんだわなぁ…外に出すのに加工しないといけないしね。大勢のお客さんが来るっていうのはやっぱ人気があるからねぇ)
既にテンション上がり過ぎておかしくなってるわしは何やってるかわからなくなってましたw
立体ドラちゃん達を拝み倒して中に入ります。
階段の壁に飾ってあった魔美ちゃん。最近平野佳寿投手に見えて困ってます(

Qちゃん大好きー(*´ω`*)

コロちゃんも大好きー(*´ω`*)

トイレの案内です。

ラーメン大好き小池さん。

撮影禁止ゾーンに入る。
F先生の愛用品やら写真やら拝んでSFシアターを見る。
…3Dプロジェクションマッピングにやられて目から汗がだばーっ。マジ泣きしてるし。
プロジェクションマッピングってほんとにすごいわぁ。感動してしまった。
生原稿はやはり感激してしまうのですよね。
F先生は線が優しい。エロティシズムを感じます。
Big-Aはハードで男らしい印象だから(氷見でBig-A堪能した記事はこちら)。
昔のQちゃんとパーマンの映像を釘付け。懐かしかったもんで。
学生時代にBig-Aと描いた肉筆の世界に一つしかない同人誌は圧巻でした。
プロジェクションマッピングというハイテク技術を見た後にアナログの世界は凄い引き込まれますよ、ドラちゃんのタイムマシンに乗ったかと錯覚してしまうくらい。
画力とアイディアが凄いんだもんなぁ。
また撮影OKゾーンに入ってパチリ。
記念撮影が出来るエリアです。

のび太くんは頼りないかもしれないけどダメな子なんかじゃないよ。

F先生のデスクのみを記念撮影。

タイムマシンはがっつり並んでましたなぁ。
わしはキテレツくんとコロちゃんと記念撮影しました(テンション上がり過ぎてすげえ変な顔して写ってた…)。
記念撮影エリアの次はまた撮影禁止の著名人のサインコーナー。
サインよりF先生とドラちゃんが握手して周りにお馴染みのキャラが居るブロンズ像の方をガン見してましたけどね。
見終わったらお土産コーナーで自分のものと家長へのお土産を買って東京タワーを後にした。
夜の東京タワーを間近で見るのはいつ以来なのかというくらい記憶が薄れているが、多分森下で同業者達と終電逃すまで呑んだくれて同業者の旦那さんに車で送ってもらった以来かな( ;谷)

出る場所を間違えてまるっきり逆の方向に歩いてた。
途中でGSで聞いて方向転換。お世話になりました。
家長へのお土産、ドラちゃんのミニたい焼き。たい焼きというより人形焼ですね。


あんこ・チョコ・クリームのアソート。美味しかった(・∀・)
ドラちゃんのどら焼きがほしかったんだけど、6個入りでうちでは多いから泣く泣く購入断念。
アンキパンのラスクも気になったんだけど、買わなかったなぁ。
行ってよかったなぁ。もう一度行きたかった。
川崎と高岡も行かなくちゃなぁ。
藤子不二雄両先生の作品っていつも隣に居てくれる友達のような存在なんですよね。
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