180806-08仙台 その5
上手く出来そうもないからメモ書き程度の説明と写真の垂れ流しで行きます。
その写真も酷いんだけどな(
また説明がおもしろくないんだ、わたしは。独り言言ってると思って。
目的地がある国府多賀城駅に着。
たがもんおった。かわいい。

駅から。
石垣と土塁みたいなのがある。

観光案内所に行って目的地の行き方を聞くなど。
丁寧に教えてもらいました。
栞ももらった。
目的地は多賀城跡です。
東日本の民は歩けば何となく当たる坂上田村麻呂も居た城だから一度見てみたくて。
たむらまろさんの冒険譚好きよ。あと、らいこうさんとかさ。
原っぱ突っ切ってと言われた通り歩きましたが、ぬかって危険だわ(
わたしはゴアテックスのトレッキングシューズ履いてるけどパンプスとかで間違っても行かない方がいいと思います。
つか、雨の日は歩かない方が無難かと。滑ってこけそうになったぜ( ;谷)
駅から眺めたところを歩く。
館前遺跡。


国司(こくし。地方行政単位である国の行政官として中央から派遣された官吏)の館跡と見られる四面庇付建物跡を主屋とする建物群6棟が発見され、1980年に特別史跡に追加指定されたそうです。
如何にも田舎の道ってところを歩く。
舗装はされている。
でも登るところは足元悪くてやはり滑りそうになった。

多賀城碑。
日本三古碑のひとつに数えられる奈良時代の古碑(ふたつは栃木県の那須国造碑と群馬県の多胡碑)。
土の中に埋まってたのを発見されて、これは和歌に詠まれる歌枕のつぼのいしぶみじゃん!って認定(真偽はどうだかって感じだったが本物と確定して国重要文化財に認定されました)。
松尾芭蕉もこれがつぼのいしぶみなんだぁって感激したことを奥の細道に綴った。

多賀城碑の周りの石碑。
何が書いてあるかわたしにはわかりません。




多賀城碑。

西しかわからない( ;谷)

碑文の説明板。

少し下ったところにある南門跡。

築地(ついじ)塀は丘陵上に作られた塀。
沖積地には材木塀を作った。



多賀城は1km前後のいびつな四角形の塀で囲われてたらしい。
外郭南門はその塀に作られた門のひとつ。
城内のメインストリートの入口だった。
緑の中にぽっと赤があって綺麗。


写真見てわかる人にはわかると思うんだけど設定をシャッター優先にしてたわけです。
絞り優先でよかったのに直し忘れちゃうのよね( ;谷)
つづく。
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